介護施設でボランティアしてきました。

 「将棋のお相手」は、50代半ばで、障害者となり、それから将棋を楽しんでいる男性です。

小生より年長者でもあり、お人柄を感じさせる落ち着いた指し手でした。

 手堅い「守り」に、W杯サッカーでドイツでしたか?

 ゴールキーパー、pk戦で見事に抑えましたねぇ。

 また、戦法は、「振り飛車」が得意のようです。小生も「相振り飛車」に構えたり、
愉しくやれそうで、嬉しいです。

 次回も楽しみです。

ところで、右の図は、
飛車落ち
女流プロ熊倉紫野先生と「飛車落ち」の指導対局です。

プロが5手目の局面。

この先で、いつも迷う(*´∇`*)

銀を「5六」に、そして飛車を「4八」に

はたまた、「4五」の突っ掛けか、

この辺は棋風とでも言うんでしょうか?

単なる攻め将棋か?

将棋は、人生と同様に「選択の連続」で愉しいネ(*'-'*)